Item
厄除けや縁起担ぎに 吉井本家火打石
厄除けや縁起担ぎ、モヤモ ヤした重い気持ちを晴れやかにする火打石。
四代にわたり火打鎌の製造している江戸職人「吉井本家」の火打石と火打鎌のセットです。
火打石は火おこしの道具としての他に、古くから厄除けや縁起担ぎとしても使われていました。
火打石で火花を出すことを「切り火」と言いますが、
現世に生まれたばかりの火は清らかで聖なる力があると考えられていたからです。
今でも伝統を重んじる職人の人、芸能人や落語家、花柳界の方や、
とび職・大工など危険な業務に従事する方たちにも愛用されています。
清めたい場所や大切な人を送り出す時の厄除けや縁起担ぎとして、
また、なんとなくモヤモ ヤした重い気持ちを晴れやかにする「切り火」を切ってみませんか。
<使い方>
1、 利き手に石を持ち、もう一方の手に火打鎌を持ちます。
2、 石の鋭い角部分でカーブした鋼鉄の縁を削り取るように勢いよく前方に向かって打ち付けます。
3、 いくつかの火花がはじけ飛びますので、この火花を清めたい場所や出かける人の右肩口に後ろから
二、三回カチカチと切り掛けます。
4、 打ち方に慣れないうちはあまり火花が出ないこともありますが、
コツをつかめば、まるで線香花火のように火花が出ます。
注)火花が飛びますので、近くに可燃物が無いことを確かめてから行ってください。
材質/火打鎌:鉄
寸法/鎌:12㎝×5.8㎝×1.5㎝
石:長さ約7㎝程度(石の大きさにはバラつきがあります)
四代にわたり火打鎌の製造している江戸職人「吉井本家」の火打石と火打鎌のセットです。
火打石は火おこしの道具としての他に、古くから厄除けや縁起担ぎとしても使われていました。
火打石で火花を出すことを「切り火」と言いますが、
現世に生まれたばかりの火は清らかで聖なる力があると考えられていたからです。
今でも伝統を重んじる職人の人、芸能人や落語家、花柳界の方や、
とび職・大工など危険な業務に従事する方たちにも愛用されています。
清めたい場所や大切な人を送り出す時の厄除けや縁起担ぎとして、
また、なんとなくモヤモ ヤした重い気持ちを晴れやかにする「切り火」を切ってみませんか。
<使い方>
1、 利き手に石を持ち、もう一方の手に火打鎌を持ちます。
2、 石の鋭い角部分でカーブした鋼鉄の縁を削り取るように勢いよく前方に向かって打ち付けます。
3、 いくつかの火花がはじけ飛びますので、この火花を清めたい場所や出かける人の右肩口に後ろから
二、三回カチカチと切り掛けます。
4、 打ち方に慣れないうちはあまり火花が出ないこともありますが、
コツをつかめば、まるで線香花火のように火花が出ます。
注)火花が飛びますので、近くに可燃物が無いことを確かめてから行ってください。
材質/火打鎌:鉄
寸法/鎌:12㎝×5.8㎝×1.5㎝
石:長さ約7㎝程度(石の大きさにはバラつきがあります)